今ではスポーツ用品などでもおなじみになりました、「インソール」を治療目的として「そくていばん」と言います。当院では平成9年から足底板療法に取り組んでまいりました。
足の痛みの多くは足の骨格が変形したことが原因と言っても言い過ぎではないでしょう。
ケガで医療機関を受診していても当初の症状はほぼ回復しているのに、足の変形による痛みを当初の症状と思い込み「まだ治らない」と訴えられている方をこれまでにたくさん診察しました。
足の痛みは足底板でかなり治ります。
〇足に合わない靴を履き続けていた( ハイヒール、長靴など全てのサイズオーバーの靴 )。
〇ケガで長く安静にしていたせいか歩くと痛みが出る。
〇ケガが治りきっていないから、今だに痛むのだと思っている方。
〇体重増加で足が痛みだした。
〇最近、運動を始めて足が痛みだした。
〇スポーツの練習メニューでランニングが多くなり足が痛みだした。
〇「異常ありません」と医療機関で言われたが、まだ歩くと足が痛い。
上記のような症状はありませんか?足底板療法は当院で足形を取り靴の中敷(インソール)として普段どうりお使いいただくだけです。通院の必要もありません。靴に足底板を入れて履いたその時から症状が軽快していきます、皆さんの日常生活に支障をきたさない治療法です。
オーダーメイドの使用感をそのままに低価格と高耐久性を実現 |
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